こんにちは、木村です。
20年ほど前になりますが、私は学生時代の多くを祖師谷大蔵の雀荘で過ごしました。今思えばもっと建設的な時間の使い方をしておけば良かったとつくづく思いますが、その時はそれが最高の時間だったのかもしれません。
(写真は、当時と変わらない姿で清潔に保たれている麻雀「天狗」さんの室内です。当時は本当にお世話になりました。)
なぜ急にそんなことを思い出したかというと、今日お昼にたまごをかけてペヤングを食べました。
実は雀荘での食事の定番が「ペヤングたまご入り」でした。貧乏学生でしたので、1食千円前後の店屋物を毎日食べるのは難しく、ほとんど1食200円の「ペヤングたまご入り」を食べていました。夕食と夜食に2度食べることも少なくはありませんでした。
たまごを入れたのは、常日頃「栄養のあるものを食べなさい!」と故郷の母から言われていたことが頭にあり、たまごを入れることで栄養を摂った気持ちになっていたのでしょう。
懐かしく癖になるこの味。2,3分で食べきれるのが、仕事で時間がないときに適しています。
最後に、写真はぼけていますが、爽やかな学生さんが楽しそうに麻雀を打っている写真です。この学生さんは一体誰なのでしょう???